2010/02/26

journal of seattle vol.2

19th fri
昼近くまで寝る。シリアルとバナナを食べ、出かける。今日も快晴。向かうはアレキサンダー・カルダー展@SAM。来る前に全然チェックしてなかった僕は、TAKOYAKI☆NIGHTにて友人から知るが、ステファンが『一緒に行こうと思ってマキが来るのを待ってた。』と。なんてスイートな奴。展覧会は最高に良かった。動くモビールが造り出す流動的な空間は僕らの生活の中にある普遍的なエナジーの流れ。そしてそれらが造る影もまたそれ自体の空間と奥行きを持っている。1つが造る2つの世界。2つが造る1つの世界。そしてアーティストのユーモア!! i loved it so much. 常設が結構入れ替わってて他も楽しめた。ロスコにも再会。新しく飾られてたリキテンシュタインが良かった。

寄り道しながら帰宅、小一時間程の昼寝、ステフはバイトへ、僕はケビンの迎えにて移動。ウォーリングフォードの日本料理屋へ。ハッピーアワーで2杯ほど飲み、その後仕事を終えたケルシー宅へ。荷物を置き、3人でバーキンドッグ。すでに2杯飲んでたから、ここでは1杯だけ。ケルシー宅に戻るとすぐにアンドリュー参戦。ビールを飲みながら遅くまで話す。アンドリューの奥さんにも会いたかったが、体調が優れないとのことで叶わず。残念。滞在中はケルシー宅にスーツケースを置きっぱなしにして、動くこととする。


20th sat


午前中ケルシーの用事に少し付き合った後に向かった、キャピタルヒルのストンプタウンにて悲劇。夢にまで見たストンプタウンのラテ、バリスタの女の子がどうやら僕に作ったのは完全な失敗作。カナチイかった。気を取り直し、その後ディスカバリーパークへ向かう。僕らの感覚では公園と呼ぶには広すぎる場所。3、4キロほどのアップダウン、泥道、砂利道、砂浜を歩く。ヘットヘト。天気いいから汗までかく始末。でも美しい景色とフレッシュエアーとグッドエクササイズ。ちなみに翌日は軽く筋肉痛。タイランチの後はガスワークスパーク。公園ばっかりやな。実は今回初体験。やっと来れたー!週末やし快晴やしで、賑わってた。凧を飛ばす人、ピクニックする人、散歩する人、写真撮る人。

トラビスとの約束の時間まではまだ少しあるので、フラミンゴテラスへ向かい、ステフとショーンとチルアウト。余裕こいて出たつもりがバスがかなり遅れ、結局次の約束場所であるシックスアームスには遅刻。トラビスの友達ショーンのささやかなお誕生日会に参加させてもらう。その他3人(リッチー、クリスティーナ、あと名前なんだっけ?)加わり6人にて楽しい時間。この人たちが本当に楽しくてビューティフルな人たちで、心から楽しむ。大好きな人の友達はやっぱり大好きになるようにできてんだなぁとか言ってー。この後まだ次の約束に向かおうとする僕を『どんだけ忙しいねん!』とからかいながらも乗せてってくれる。『今回は7泊。次回は8泊でおいで、僕らとまた遊ぶために!』って。なんでそんな素敵なことをサラリと言っちゃうかなー。
なにげに megane☆night

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